わが家では長男が生後6か月になった頃からおうち英語を積極的に取り入れているのですが、日本語の習得と同じで英語も絵本の読み聞かせがいいと知り、英語絵本も積極的に購入するようになりました。
でも、英語絵本ってどこで購入したらいいのか、どれを選んだらいいのか、わからないことが多いですよね。
英語圏の子どもたちが読む読み聞かせにいい絵本は絶対にあるはずだけどそれがどれか分からない!
わが家では自力で調べきれずに英語絵本の配本サービスを利用しました!
その時に調べて良さそうだった3社をご紹介しています。
リブロダール
出典:リブロダール 公式HP
認知度No.1!ネイティブによる読み聞かせ付きの英語絵本!
各国の賞を受賞している良書を中心に全てハードカバーのものを、毎月1冊こども宛に配送!
「梱包されているケースがかわいくて、毎月こどもにプレゼントが届くみたい」なんていう口コミも見かけました。
サイトも可愛くて思わず注文したくなる感じです。
現在は読み聞かせの音源はダウンロードをすることも出来るので、保存しておけば期間が過ぎてもいつでもネイティブの読み聞かせをすることができます!
コース内容
対象年齢2才からのはじめて英語絵本コース
イラストを見ただけでも内容がわかるような文の少ない絵本を中心に配本されます。
会員の種類:3か月、6か月、12か月から選べます
値段:本代(¥2,000〜¥2,800)+送料(全国一律¥300)
対象年齢4才からのレギュラーコース
ネイティブの英語レベルでしっかりとストーリーを楽しめる絵本が配本されます。
会員の種類:3か月、6か月、12か月
値段:本代(¥2,000〜¥2,800)+送料(全国一律¥300)
名作コース
2018年5月より新たに増えたコースで、ネイティブの読み聞かせはつきません。
このコースでは、英語絵本と一緒に日本語版の絵本もセットになっているシステムです。
会員の種類:3か月、6か月、12か月
値段:絵本代(2冊)(¥2,500〜¥3,500)+送料(全国一律¥300)
1冊からの購入も可能
ホームページでは、単品での購入もできます!
売り切れや入荷待ちが目立ちますが、在庫のある本は特別価格で購入出来るようです。
絵本ごとに対象年齢が書かれているので、買う時に参考になります。
私は絵本の単品購入で時々利用しています。
Ehon House(絵本の家)
東京に実店舗を持つ英語絵本専門店が行っている配本サービス!
事前アンケートでこどもの年齢や性別、好きなこと、嫌いなことなどから、その子だけの配本リストを作成してくれます!
コース内容
コースの種類は豊富に準備されています。
この中からコースを選びさらに事前アンケートをもとに個別に配本リストを作成してくれます。
どのコースも申し込みをしたら1年間の契約になります。
値段:コースや選んだ本よっても様々ですが、だいたい月2000円から3000円前後(本代)です。
1冊からの購入も可能
英語絵本の専門店ならではの豊富な品揃えで単品での購入もできます。絵本のあらすじやページを開いた写真も見ることができるので買う時の参考にもできます。
特に、ジェリービーンブックスシリーズは1冊410円とすごく安いので、英語絵本を試してみたいという人にもおすすめ!
\Ehon Houseの配本サービスを詳しく紹介しています/

クレヨンハウス
出典:クレヨンハウス 公式HP
配本サービスは英語絵本だけでなく通常の絵本でも行っています。
クレヨンハウスの定期購読は、基本的に絵本の配本のみで読み聞かせのCDなどはついてきません。
コース内容
出典:クレヨンハウス 公式HP
英語コースは3コース用意されています。
値段:どのコースもおなじ約2500円+税+送料390円で設定されています。
途中解約は可能ですが、契約は自動更新で解約の申し出をしないとずーっと続いていくので注意が必要みたい!
1冊からでも購入可能
こちらもHP内で1冊から購入可能です!
絵本の内容を詳しく紹介したコメントがついているので、選びやすいです。
Ehon Houseを選んだ理由
耳から英語コースは全ての英語絵本に音楽CDがついており、このコースを選択したかったからです。
正直この3つならどれを選んでもいいと思います。値段も絵本代なのであまり差はありません。
もちろん楽天やアマゾンなどでも購入することは可能ですが、継続的に子どもにあった英語絵本を選ぶというのは案外大変なことなので、配本サービスを利用してよかったと思っています。
Ehon Houseは配本依頼していたのでより詳しい記事があります。気になった方は読んでみてください。
