子どもが成長してくると、だんだんとしつけに目が行ってしまい、
子どもとのコミュニケーションや子どもの能力を伸ばす関わりが難しくなっていきました。
そんな時に読んでよかった、すぐ実践できた本を3冊に絞ってご紹介します。
子どもの心のコーチング
親って子どもにとってどんな存在なんだろう。というところからり方、声掛けの方法までを知ることができる1冊です。
個人的には母親教室とかで紹介して欲しい1冊だなと思いました。
全部を実践できなくても、知っているどうかだけで子育ての質がぐんっと上がると思います。
子育てコーチングの教科書
現役コーチが書いた子育てコーチングの本です。
「子どもの心のコーチング」とは違い、プロのコーチが子育てを通しての気づきを書いています。
こうしたほうがいいとか、こうするとうまくいくみたいな内容ではなく、
コーチ視点で子どもや子育てにかかわる人達のふるまいを考察している内容がすごくよかったです。
いろんな視点で子どもを見ることができるようになる気がします。
自分でできる子に育つほめ方しかり方
有名な本なのでご存じの方も多いかと思いますが、私もこの本はおすすめです。
事例の内容も子育て中によくある場面が多く取り上げられているので、読んで真似するだけですぐ実践できます。
何が参考になるか分からない・・・!
子どもが大きくなってくるとどんどんと個性が出てきて、「こうするといい!」というような子育て本は効果がある子と効果があまりない子と子どもの性格で大きく分かれてくると思います。
ですが、コーチングやほめ方などのテクニックは内容を理解すれば子どもの性格に合わせて柔軟に使っていけるので育児に役立てると思っています。
Kindle Unlimitedなら全部無料
私はAmazonをよく利用しておりプライム会員なので、Kindle Unlimitedにも入会しています。
かなりの数の育児関連の本が読み放題なので、子育て中のママパパにはおすすめです。