おうち英語を始めてから2歳までの期間に行ってきた学習と使った教材、その成果をまとめておきたいと思います。
前提として
わが家では、おうち英語としてWWKを息子が生後10か月のころから開始しました!
そのほかの教材としては、DWEを中古で活用したり、英語絵本の読み聞かせをしたりはしていますが、この約1年はメインの教材としてWWKを使っています。
あくまで、英語を話せて聞き取れるように言語回路を残しておいてあげたい、将来のグローバル化の流れに対応できるだけの英語力をつけてあげたいということを目標にわが家ではゆったりと英語学習をしています。
この1年での英語学習に使用した内容
WWK
- 毎日のDVD学習(Stage1~6)
- 時々フォニックスのDVD
- 車での英語CDのかけ流し
- Touch Dictionaryで英語に触れる
- 英語絵本の読み聞かせ
この辺りを中心に学習を進めてきました!
\英語絵本の購入や定期購読/

DWE
- CDのかけ流し
- 時々PlayAlong!
DWEは月齢が小さければ小さいほどあまり食いつきがよくなく、DVDも途中で見なくなりました。
Play Along!は一緒にToyで遊べばみてくれたので、雨で外遊びができない日にPlayAlong!かWWKのフォニックスDVDのどちらかをみるようにしました。
1年での成果
英単語のインプット
発語が出始めてからは日本語だけでなく英単語もどんどん話します。
おうち英語をしていますが、恥ずかしながら私たち夫婦は英語が全くと言っていいほど話せず(受験英語程度の英語力…)、家での会話はほぼすべて日本語でした。
なので、正直なところ英単語でも英語を話すとは思っていなかったです。
1年経った頃(2歳ごろ)には、一つのものに対して日本語と英語の名前があるということを自然と理解していて、「これなあに?」の問いに英語でも日本語でも答えられるという状況になりました。
発語の速度としてはやはり日本語で話すほうが量は多いけれど、英語も日本語も話す内容に差はないといった感じです。
英文のヒアリング力
どの程度のヒアリング力があるのか?という具体的なレベルまでは測れませんが、よく使っている教材のTouch Dictionaryはオールイングリッシュの本なのでゲームも英語で出題されます。(詳しくは次章で)
一番効果があったと感じる教材
この1年で使った教材の中で最も効果があったなと思うのが、ちょっと出てきたWWKのTouch Dictionaryです。
2019年4月~の新教材で、WonderTouchというタッチペンのようなものを使って、専用の本をタッチしながら遊ぶ教材です。

PhonicsDVDや各StageのDVDとも所々リンクした内容になっています。
息子は1歳半を過ぎたあたりから自分で遊べるようになり、気づくといつもこの本で遊んでいました。
私の中では、この教材のおかげで英単語を覚えて話すんだと考えています!
この教材はフォニックスの学習教材なので、アルファベットのフォニックスの表も学習ページもあります。息子はアルファベットの発音が所々フォニックス発音なのでこの教材でアルファベットや英単語を覚えたと考えて間違いないと思います。

2歳以降の英語学習スタイル
変わっていきそうな学習スタイル
今までは、圧倒的にWWK好きでDVDを見る際もWWKの選択が多くありましたが、
今後の学習に変化が出てきました!
\G-Talkとは?/

DWEの絵本やSingAlong!の絵本をG-Talk化できたことが最大の理由です!
興味さえ持ってくれればやはり、単語量、文法の種類などDWEのほうが断然多いので英語を深めていくチャンスだと感じています。
アウトプットの追加
おうち英語学習でわが家が圧倒的に不足しているのが、アウトプット!
英会話、オンライン英会話などそれぞれのメリットを見極めつつ、英語を使う機会を増やす必要を感じています。
さいごに
わが家では1歳代のおうち英語学習はWWKのTouch Dictionaryで
- 英単語のインプットアウトプット(量は不明)
- 英語のヒアリング力
は確実に身についています!
英語教材のWWKかDWEかどちらがいいのか?みたい質問はよく見聞きしますが、私は子どもの年齢や興味を持つ学習スタイルに大きく左右されると考えています。
単純に英語教育としての内容であれば、やはり完全なリンク教材のDWEは親が使っていてもすごいなと思いますが、低月齢での興味を引くことの難しさを痛感した1年でした。
一人で黙々と遊んでくれたので、家事なども捗ってとても助かった教材です!
DWEもWWKも無料の資料請求でお試しDVDなどがもらえるので、おうち英語を検討中で興味を持たれた方はぜひ資料請求してみてください!
DWE(Disney World of English)>>>「ディズニー英語システム」
WWK(Worldwide Kids) >>> 「Worldwide Kids」
英語を話せない私にとっておうち英語は試行錯誤の連続ですが、今後もいろんな教材やサービスを活用しながら楽しく続けていきたいと思います。