長男が1歳〜2歳ごろにはまって、次男も最近やり始めた超簡単だけど知育にいい遊びをご紹介します!
何なら家にあるものでも!視空間認識、手首の回旋、記憶力の向上などたくさんの効果が期待できますよ~!
ポンポンを使って遊ぶので、誤飲には十分注意してくださいね。遊ぶときは必ず一緒にもしくは目を離さないようにしてください。
玉を入れる遊び
始めはただカップに玉をいれるだけです。座れるようになった頃からおすすめ!
特に玉である必要もないので、入れ物に物を入れる・落とす遊びです。
もちろん入れるだけでも全然OKですが、時間があればちょっと難易度上げて・・・
100均で購入できる保存容器とポンポンで簡単に作れます!
穴をポンポンのサイズピッタリに作るとムニョッと押し入れる動作で指先を使えます。
あけ移し
家にあるものですぐにできます。あけ移しの練習に最適!
意外と難易度が高いようですぐにはできるようになりません。
繰り返し練習していました。
これはコンビニコーヒーの空き容器なんですが(笑)、100均で買えるビーカーとか計量カップなんかでもいいと思います。
あてっこ遊び
手で何度かあてっこ遊びをしてからカップ遊びをするとやりたいことをわかってもらいやすいです。
あてっこ遊び:子どもの目の前で玉を握りどっちの手に玉があるかを当ててもらう。
あてっこ遊びを理解出来たらカップでも是非!
玉を息子の目の前で同じ色の紙コップに入れて、ゆっくりシャッフルしたりしてどっちにあるか当ててもらいます。
色の関連性に気付いて簡単に当てられるようになったら、紙コップの色を同じものにして難易度アップ!
もっとステップアップ
- 空の紙コップの数を増やす
- 玉の数を増やして色指定で当ててもらう
- 複数の選択肢から2つ指定して当ててもらう
他にもどんどん難しくしていくと3歳〜でも楽しく遊べます!
わが家は他のおもちゃを入れて大小を指定して当ててもらったりと工夫しています。
記憶遊び
何色だったかを当ててもらう遊び。
同じ色の組み合わせの玉のセットを2セット用意して親と子どもに振り分けます。
一色を選びカップに隠して一瞬だけ子どもに見せます。
子どもの能力に合わせて見せる時間を調節してみてください。
子どもに手持ちの玉の中から同じ色を選んでもらう記憶遊びです。
選びとるので、まだ色を正確に言葉にできない子から遊べます!
ステップアップ
- 見せる時間を短くしていく
- 複数の色を見せて、当ててもらう
- 順番に並べて、その通りに並べてもらう
順番まで当ててもらうようになるとカップでは隠せないので、その辺にあるもので目隠しをしてパパっと一瞬だけ見せるようにします。
生活感ありありのティッシュですみません・・!
このようになんでも使えますよ~ってことです。(苦笑)
可能性は無限大!
まだまだ他にもいろんな遊びがあると思います!
1歳過ぎくらいの知育はおもちゃをわざわざ購入しなくても家にあるもの、手作りのものでも十分楽しめます!
自我が出てきてこちらから働きかけるのも難しくなる時期ではありますが、
ちょっと試しに誘ってみて、興味を持ったらトコトン付き合って遊ぶくらいの軽い気持ちで遊びに誘ってみると意外とやってくれたりしますよ~