レビュー

【幼児通信教育レビュー】Z会幼児コースは難しい?実際に使った素直な口コミ

記事内に商品プロモーションを含む場合があります

 

こじ
こじ
こんにちは、2歳差兄弟を育てる”こじ”です!

私が学生の頃から、賢い自宅学生たちがこぞってやっていたのがZ会の通信教育。

子どもが生まれてから、「年少になったら絶対Z会を始める!」と心に決め、ついに長男が年少からZ会を始めました。

Z会の何がいいの?難易度は?Z会を取り組む目的は?そんな疑問をまとめてみました。

こじ
こじ
あと伸び力はいかに??

このページではZ会の幼児コースについてまとめています。

資料請求で無料教材がもらえます!

「イード・アワード2021通信教育幼児の部」総合満足度 最優秀賞を受賞した教材を無料で試すことができます。

内容は実際のワークとほとんど同じ!Z会の問題の雰囲気を実際に試せるので、入会前に子どもの反応を見ることができます。

資料請求はこちら

Z会幼児コースの特徴

実際に親子で取り組む実体験ワーク「ぺあぜっと」とワーク学習「かんがえるちからワーク」の2種類が毎月届きます。

こじ
こじ
この2大教材「実体験+ワーク学習」であと伸び力を育てる

幼児コースはあと伸び力=自ら楽しんで学ぶ姿勢を育む教材です。

幼児コースの各学年の学習目標は以下のようになっています。

年少
  • 身の回りへの興味をひきだす
  • 学ぶ楽しさを知る
年中
  • 好奇心の幅を広げる
  • 考えることを楽しむ
年長
  • 学習につながる探求心を養う
  • 国語・算数の基礎、学習習慣を身につける
こじ
こじ
段階的に学ぶ姿勢や学習への意欲を身につけていけるのが幼児コースのいいところ!

私自身中学か高校くらいからZ会を始めたことがありましたが、そのころになると学校の授業だけではZ会の問題を解くための思考力が身についておらず、難易度が合わなさすぎて挫折した経験があります。

そんな自分の経験もあり、わが家では幼児コースの初めからZ会を始めています。

 

Z会幼児コースの教材の特徴
  • 基本的な内容からしっかりと学べる
  • 親子で取り組む体験型の教材も充実
  • 学習だけでなく、日常生活に目を向けた問題もバランスよく含まれている
  • 基本的にワーク類のみ

学習面だけではなく、幼児期の今こそ必要な学びをバランスよく身につけることができる教材だと感じています。

こじ
こじ
Z会を始めて以降、家庭の仕事(お手伝い)にもたくさん興味を持つようになりました。

教材内容

かんがえるちからワーク

鉛筆を使う問題だけでなく、ワークを見ながら話したり、シールを貼ったりと楽しく取り組める内容です。

問題文も複雑ではないので、ひらがなが読めるようになれば子どもが自分で読んで問題を解くことができます

問題のボリューム的には少なく感じますが、まとめてやってしまうよりも毎日コツコツ取り組む習慣をつけるのがいいと思います。

毎月30題なので、わが家は1日1題取り組むようにしています。

こじ
こじ
1題10分もかからないので、無理なく毎日取り組めますよ。

年少コースは、問題が読めるようになっても親子で話たりする問題があるため子ども1人でやらせるということはできないかと思います。

ぺあぜっと

毎月4題親子で取り組む体験型ワークです。

幼児期に大切な「表現・身体活動」「ことば」「数・形・論理」「自然・環境」「生活・自立」の5つの領域をバランスよく体験できる内容になっています。

こじ
こじ
準備なども必要なため、親子で時間のある時に取り組む必要のあるワークです。

わが家では週に1題を目標にしていますが、準備が間に合わずできないときも。

こじ
こじ
私のせいでかんがえるワークよりペアゼットの方が滞りがちです。。。

ことば遊びや日常生活、自然とのふれあいなど学習だけでなく日常の生活自体に興味を持てる内容が多く、子どもの視野が広がっているように感じます。

コース料金

こじ
こじ
小学生以降のコースに比べると幼児コースは続けやすい金額です。
12か月一括払い 6か月払い 毎月払い
 年少 1,870円/月 2,090円/月 2,200円/月
 年中 2,240円/月 2,508円/月 2,717円/月
 年長 2,431円/月 2,640円/月 2,860円/月

12か月一括払いにするとひと月当たり15%割引、6か月払いだとひと月当たり5%割引になっています。

通信教育最安値のポピーや知育玩具やDVDがついてくるチャレンジと比べてしまうとワークだけなのにこの値段は高いと感じますが、問題の内容などを踏まえるとまあ納得できる金額かなと思っています。

やっぱり難しい?実際に取り組んで感じる難易度

幼児の年少コースは決して難しすぎるということはありません!

簡単な基礎から少し考える良問が多く、難しすぎるということはありませんが考えて解くいい問題が多いです。

こんな感じでプリント問題をやり慣れてないとちょっと難しいかな?というような考える内容の問題もあります。

同じような問題が忘れたころにまた出てくるので、一度にまとめてやってしまわないで毎日少しずつこなして定着させていくのがいいかなと思います。

こじ
こじ
毎月30題なのでわが家では毎日1題5分程度続けるようにしています。

あとは、チャレンジやポピーなどと比べてしまうとシンプルで面白みがない気はしますので、学習する習慣が全くない子だと習慣になるまでは続けるのが大変かもしれません。

こじ
こじ
プリント学習に慣れていないと難しいというよりも楽しくないと感じてしまうかも。

考えること、学ぶことを楽しいと感じるまではサポートが必要かなと思います。

年少コースのみのおでかけブックが意外といい!

年少コースのみですが、絵本のような副教材がついています。

こじ
こじ
これが息子にはすごくヒット!

持ち運びに便利な絵本というだけでなく、クイズ形式の問いがいくつも散りばめられており親子で何度も楽しく読むことができます。

こじ
こじ
一緒に話して考えたり、子どもの面白い発想に触れられたりと毎月楽しく使っています。

もちろん小さくて薄くて軽いので外出にも持ち運びもしやすいです。

Z会幼児コースはこんなご家庭におすすめです!

 

こんな方におすすめしたい!
  • 将来的にZ会で受験対策をしたいと考えている
  • 段階的に思考力を身につけていきたい
  • 考えることを楽しいと感じる力を身につけたい
  • 親が一緒にワークに取り組む時間を作れる

幼児コースはあと伸び力を身につけるのに最適な問題なので学習の土台を身につけるものと考えて、小学校受験が目的のご家庭よりも将来的な受験に備えるのに適した教材だと思います。

こじ
こじ
小学生以降になると難易度がさらにアップするようなので、幼児コースから段階的に思考力を身につけてZ会の教材に慣れておくのが私のおすすめ!

スラスラ解ける問題というよりは少し考えて答えを出す問題なので親が一緒に取り組めるというのは必須条件です。

反対に一緒に取り組む時間が取れない、というご家庭はチャレンジやポピーなどの子どもが楽しく取り組める内容の教材で学習習慣を身につけるのがおすすめですよ!

先取は不要

Z会の年少コースはハイレベルとまではいかないのでいろんな目的で先取で取り組みたいというご家庭もあるかと思いますが、その場合は目的に合った通信教材を使用し、Z会の教材の学年を先取する必要はないかと思います。

こじ
こじ
公式サイトでも該当学年のコースの受講を推奨しています。

小受対策などで先取したいと考えている方は、Z会ではなくモコモコゼミなど小受向けの通信教育を使用するのがおすすめです!

プリント学習ならがんばる舎のすてっぷが自分で難易度を選べるので満足できる難易度を見つけることができると思います。

こじ
こじ
先取りするくらいなら、他教材を選択するのがおすすめ!

子どもとの相性をお試し教材で体験!

実際に取り組んでみないと子どもの学習能力との差があるのか教材の雰囲気はわからないかと思いますので一度試してみるのがおすすめです。

こじ
こじ
資料請求だけなので無理な勧誘もなく、解約の手間もいらないので簡単に試せます!

資料請求で無料教材がもらえます!

「イード・アワード2021通信教育幼児の部」総合満足度 最優秀賞を受賞した教材を無料で試すことができます。

内容は実際のワークとほとんど同じ!Z会の問題の雰囲気を実際に試せるので、入会前に子どもの反応を見ることができます。

資料請求はこちら

エンビロン