長男の時に1年間、布おむつ育児をしていました!
その時の感想などについては別の記事でまとめています。

今回は、布おむつ育児を始めたい!でも、どれを選べばわからない・・・という人に参考になればとおすすめのお店を3店舗ご紹介したいと思います!
子ども用品の大手チェーン店でも布おむつを購入することができますが、せっかく布おむつで育児をするなら、子どもの肌に優しくてお手入れしやすいアイテムをそろえてみませんか?
布おむつ本舗

引用元:布おむつ本舗
店長さんも布おむつユーザーのハンドメイド布おむつ専門店!
お店の特徴
布おむつと言えば綿素材が一般的ですが、ここのお店のインサーツはあえてポリエステルのマイクロファイバーを使用した布おむつが特徴!
マイクロファイバーのメリットについてはHP内でも紹介されています。
・吸収力抜群です!(綿生地の約3倍)
・汚れ落ちが大変よく乾きが早いのでお洗濯が楽です。(梅雨時期や冬場も楽々♪)
・肌触りが大変良くふかふかです。
・通気性が良いので汗疹予防にも
・綿と比べ、雑菌が繁殖しにくいのでにおいが残りにくいです。引用元:布おむつ通販専門店
この素材を使った布おむつは多分ここでしか購入できません。
おむつカバーもハンドメイド品を取り扱っており、すごく沢山の柄の中からお気に入りを見つけることができると思います。
金額
- 布おむつ・・・・・・1枚350円程度〜
- 布おむつカバー・・・1280円~
\店長さんの布おむつ愛が詰まった可愛いおむつカバーが沢山/
Estlance

引用元:Estlance
おむつカバーで唯一VIP ASIAを受賞。
ベビー用品専用の認定工場で縫製しているため人体に有害な蛍光物質や漂白剤は一切使用していないというとても安全性の高い布おむつです!
お店の特徴
フリーサイズの布おむつカバーのみで、色は8色、タイプはスナップボタンとマジックテープの2種類から選ぶようになっています。
ワンサイズなので新生児期からおむつ外れまで長く使えるおむつカバーです!
表地にポリエステル、裏地には肌に優しいマイクロスウェードを使用。
布おむつは素材にこだわったものを使用しており、通常の布おむつでもプレミアムコットンを使用。もっとこだわった布おむつなら100%オーガニックコットンを使用したものがあります。
布おむつは成型おむつですが、特殊加工でおしっこが一か所にたまらず布おむつ全体に広がるため、漏れにくいようになっているそうです。
金額
- 布おむつ・・・・800円〜 (オーガニックコットン使用で1000円〜)
- おむつカバー・・2740円(税抜き)
お試しセットはセットで6000円〜とお安くなっています!
\布おむつを折る手間を省ける成型おむつなら!/
コトリワークス

オーガニックに徹底的にこだわった布ナプキンのお店の布おむつです。
お店の特長
天然素材にこだわったオーガニックな布おむつが特徴です。
布おむつは100%オーガニックコットンのもののみで、縫い糸にもオーガニックコットンを使用するという徹底ぶりです。
おむつカバーもオーガニックウールを使用しており、蒸れ防止のために防水素材は一切使わず、天然ウールの持つ天然の防水性を使用するというこだわりです。
一方、ことりのウールは、繊維同士が絡み合うことで
防水性を高めているため
洗濯で絡み合えば、その防水性は半永久的。
だから、長い目で見ると、お手入れがラクといえます。また、お洗濯することで
編み目が詰まり、洗えば洗うほど撥水効果が増します。
ラノリン処理などをする必要がなく
お手入れがカンタンで楽チンです。出典:コトリワークス
金額
お気づきだと思いますが、値段は結構高めです。
- 輪おむつ・・・・・・・・・800円~
- ウールネルおむつカバー・・1,880円~
- 編み柄おむつカバー・・・・3,990円~
\素材への徹底したこだわりで肌への負担を極限までカット/

\楽天にも店舗がありますよ/
3社比較のまとめ
比較早見表
布おむつ本舗 | Estlance(エストランセ) | コトリワークス | |
コスパの良さ | ◎
コスパ最高!そろえやすい |
〇
ワンサイズおむつで長く使えるのに一般的な値段 |
△
素材や製法へのこだわりが強く値段は高め |
デザインの種類 | ◎
特にハンドメイドが可愛い |
△
柄は少なくカラー展開のみ |
〇
ナチュラルな柄が可愛い |
素材 | 〇
布おむつには珍しい珍しいポリエステルのマイクロファイバーは肌触り抜群! |
〇
オーガニックコットンの成型布おむつがいい! |
◎
ウール100%のおむつカバーが最高!蒸れ知らず。 |
輪おむつと成型おむつならどっちがいい?
どちらを選んでも一長一短なので、好みで使い分けるといいと思います。
輪おむつ
- 乾きやすい
- 形を自由に変えられるので横漏れなど漏れにくくする工夫が可能
- 折りたたむ手間がかかる
- 大きいので乾かすときに場所を取る
成型おむつ
- たたむ手間が必要ない
- 輪おむつに比べるとコンパクト
- 布が重なり合っているので乾きづらい
- コンパクトなため、うんちなど漏れやすいことも
比べてもらうと分かるように、片方のメリットは片方のデメリットといった感じなので、
選ぶポイントは自分がどのメリットを優先したいかだと思います。
布おむつとおむつカバーはメーカーを揃えよう!
販売店に関係なく気に入った商品をバラバラにそろえて使うことももちろん可能ですが、
おむつかばーは自社の布おむつに合うように作られていることが多いと思うので、隙間漏れなどのトラブルを回避するためにも同じところで買うのがいいかなと思います。
専門店は高いけど続けやすい!
私が布おむつの専門店をおすすめする理由としては、どの店舗も素材はもちろんですが、ほかにも汚れ落ちや漏れにくさ、肌への負担などにとてもこだわって作ってあるので続けやすさが違うと思います。
ぜひ気分の上がるお気に入りを見つけてみてください。