このページでは19週目のメンタルリープ時の息子の実際の様子を記録しています。
メンタルリープについての詳しい説明はこちらをご覧ください。
19週目のメンタルリープは出来事の世界への入り口!
メンタルリープ後はコレが起きるとこうなるという一連の出来事が理解できるようになるそうです。
いないいないばあが分かるようになるのもちょうどこのころのようです。
ベビーブルーについて
開始時期
生後14〜17週頃から
期間
短い子で1週間、長い子だと6週間と大きな差があります。
6週間!!!!!
症状
一般的には眠れなくなる、激しい人見知り、甘える、気分が変わりやすいなどがあるようです。
息子の場合
- 甘え泣き(抱っこすればおさまる)
- 寂し泣き(寝付くまで一人になれない)
- 一人遊びができない
- 夜寝の寝つきの悪さ
- 夜泣き
午前中の長男との公園も一人でベビーカーに乗れなくてずっと抱っこしていました。
お昼寝時もベッドに寝かせれば一人で眠れていましたが、寝かしつけないと眠れず、夜も寝かしつけていました。
夜泣きは泣くというよりぐずる感じで遊びたい、構って欲しいという感じで、泣きはしませんが、寝ないという感じのが数日続きました。
ベビーブルーの終わり
次男の場合は、ベッドにおいてもぐずらなくなり、終わったかな?と思いました。
終わった後は笑顔が多く、できることも声を出すことが増えたように感じます。
この時期の終わりごろにはまた一人で眠りにつけるように。
夜泣きもなくなり通常通り、1度の授乳ですぐ眠るようになりました。
お昼寝も、ベッドで寝かせれば一人で寝付けるように戻りました。
効果のあった関わり
この時期のリープでは、赤ちゃんの興味を観察し、最大限に引き出してあげるのがいいそうです。
握りやすいいろんな感触のおもちゃや、音のなるものなどを与えてみるのもいいみたいです。
息子の場合
- 抱っこ
- たくさん話しかける
- 赤ちゃんの発する音に相槌を打つ
- いろんなものを握らせる
- モノを引っ張らせる
- 鏡を見せる
次男はコミュニケーションをとる方法が効果的だったように感じます。
上に吊り下げているものを引っ張るのが一番好きだったようで、
それをさせている間は夢中でずっとやっていました。
モビールよりもプレイマットのトイの方が興味を持っていたので、
モビールはゴッビモビールを少し高い位置に吊るして時々見せていました。
メンタルリープ後の変化
このリープ後は周りに興味が広がっていくそう。
体の動かしかたもさらに上手になり、一つ一つの動作も正確になっているはず。
さらに上手に体を動かし、同じ動作の繰り返しだけではなく、違う動作から違う動作への移行が出来るようになるようです。
音の抑揚や高低も分かるようになるので、声色の違いに気づくようにもなるそうです。
息子の場合
- 動くものに反応する
- みえたものを触る
- モノとの距離感が分かってきている感じ
- おもちゃをたたきつけて音を出す
- 音によく反応する
特に音に気を取られるようになりました。
長男が出す音によく反応し、そっちをじっと見つめるように。
ほかには少し離れた位置や見づらい部分にあるトイを見つけては触ろうとしています。
自分で見つけたもの聞こえたものに興味を持って、それに向かうアクションを起こすようになりました。
このリープ後くらいに寝返りやずりばいを始める子もいるようです。
わが家は長男もでしたが、なぜか2人とも動き始めがとても遅いので寝返りもまだです。笑
最後に
メンタルリープについて参考にしている本です。
この記事では息子の状態に合わせた内容をほんの一部触れているだけで、実際はかなり多くの変化や効果があります。
この本には、メンタルリープの期間だけでなく各ベビーブルーでの効果的なあやし方やその時に適切なおもちゃ、働きかけ、メンタルリープの効果を最大限に引き出す方法、赤ちゃんに起こる可能性のあるすべての変化やその時期のママの様子、実際の体験談などとにかく参考にできることがたくさん載っています。
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