このページでは26週目のメンタルリープ時の息子の実際の様子を記録しています。
\メンタルリープとは?/

26週目のメンタルリープは関係の世界への入り口がテーマとなっているそうです。
メンタルリープ後は自分との距離感が分かるようになるそうです。
ベビーブルーについて
開始時期
生後26週目の2~3日前ごろから
期間
約7週間弱
今回のベビーブルーになり始めるのは生後23週目ごろだそうです。
一般的には約4週ですが、個人差があり長い子だと5週続くこともあるそう。
もちろん、この期間でもムラはありましたが、完全に良くなったなと変化を感じるまではこのくらいかかりました。
症状
- 甘え泣き(抱っこすればおさまる)
- 寂し泣き(寝付くまで一人になれない)
- 夜泣き(目覚めたときに隣にいないと泣く)
- 姿が見えなくなるとすぐになく
- 男の人に構われると泣く(人見知り)
- 母乳の遊びのみ(飲むわけではないけど加えたりする)
ぐずっているというよりは、寂しいというタイミングで泣くことが多かったように感じます。
とにかく甘えてたいんだろうな。というのがとてもよくわかる期間でした。
夜泣きは今までは、夜中の1時ごろの授乳のみで朝まで寝ていたのが、
日付が変わる前にも泣いて起きるように。
夜に起きる時も泣くこと自体珍しいのですが、たぶん私が隣にいないのが分かって
泣いているのかな?という感じでした。
本には怖い夢を見ることもあると書いてあったので、そうだったのかもしれません。
夜泣きといっても夜中泣いて寝ないということはなく、起きる回数が増えたのと、
ご機嫌で起きるように・・・
諦めて、夜中でも少し一緒に遊んだりしていました。
ちょっと姿が見えないだけでも泣いていたので、
ご飯を作っている間は椅子に座らせて自分が見えるようにしたりしていました。
(長男とお昼寝時間が合わないとご飯作るタイミングがないので・・・)
今回一番つらかったのは、母乳の飲みムラがあり、おっぱいが詰まりかけたことです。
長男の時も何度か乳腺炎になり、つまりやすいというのもありますが、
今回も思うように飲んでもらえず危なかったです。
ベビーブルーの終わり
リープの期間中でも、波があり、よく寝るときもあったので
終わった?あれ、違った?の繰り返しでしたが、終わったと思われるあとはやっぱり全然違う感じになりました。
終わった後は笑顔が多く、できることも明らかに増えたように感じます。
この時期の終わりごろにはまた一人で眠りにつけるように。
夜泣きもなくなり通常通り、1度の授乳ですぐ眠るようになりました。
お昼寝も、ベッドで寝かせれば一人で寝付けるように戻りました。
効果のあった関わり
- 抱っこ
- 常に姿を見せる
- お気に入りのお布団をずっと握っていた
- 歯固め
- 話しかける、歌を歌う
- オノマトペ
今回はとにかくママが構ってあげていればぐずりにくいようです。
ママがいなくならないということを教えてあげたり、助けが必要な時は必ず駆けつけてくれるという安心感を与えてあげることもぐずりを和らげるのに効果があるようですよ。
他には、このころに最適な遊びとして、「いないいないばあ」や「かくれんぼ」も喜ぶようです。
息子は特に動作を音で表す(オノマトペ)ととてもよろこんでいました。
メンタルリープ後の変化
- 急にたくさん音を発するように(何か話してそう)
- 座りたがる
- なんでも手に取り、口に運ぶ
- 動くものを興味深く目で追う
- おもちゃをたたきつけて音を出す
ぐずり期は終わっていますが、座ったりいろんなものを見たいようで、
欲求が出てくるようになりました。
※腰がまだ完全に座った感じがなく不安定です。
ベビー用の椅子は脱走できてしまうため危険で使えないです。
次男はまだ寝返りも数回しかしないので自分で移動はできませんが、
周りに興味はあるようで泣いて要求するようになりました。
握れるものはなんでも手に取りなんでも口に運ぶのでとても危険な時期にも入り対策が必要になってきましたね。
口に入れるだけでなく、床とかにたたきつけて音を出すことにもはまっていてずっとやっています。おもちゃだけでなく、手と手をたたいたり、手でお腹や足をたたいたりと音を出して遊んでいます。
公園でも動くものに興味を示し、目で追っては声を上げて笑っています。
最後に
メンタルリープについて参考にしている本です。
メンタルリープの期間だけでなく各ベビーブルーでの効果的なあやし方やその時に適切なおもちゃ、働きかけ、メンタルリープの効果を最大限に引き出す方法、赤ちゃんに起こる可能性のあるすべての変化やその時期のママの様子、実際の体験談などとにかく参考にできることがたくさん載っています。
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