このページでは12週目のメンタルリープ時の息子の実際の様子を記録しています。
メンタルリープについての詳しい説明はこちらをご覧ください。

12週目のメンタルリープは推移の世界への入り口!
メンタルリープ後は頭の中が整理され物事を点ではなく線でとらえられるようになるそうです。
ベビーブルーについて
開始時期
生後12週頃から
期間
1日で元通りになる子もいれば1週間かかる子もいるようです。
今回のベビーブルーはあまり長くは続かない様です。(個人差あり)
症状
よくある症状は、眠れない、ママべったり、食欲が落ちるなどのようです。
息子の場合
- 甘え泣き(抱っこすればおさまる)
- 一人遊びができない
- 夜寝の寝つきの悪さ
- 母乳を欲しがるが遊んで飲まない
泣き方もバリエーションが増え、今回は泣くというより呼ぶといったぐずり方でした。
夜寝の寝ぐずりも毎回のリープ同様再発しており、寝かしつけが必要な状態に。
今回は寝ぐずりだけで、夜泣きはなかったので助かりました。
ベビーブルーの終わり
この時期の終わりごろにはまた一人で眠りにつけるように。
夕寝がなくなり、お昼寝時間が減りました。
他の時間帯も比較的一人遊びができるように。
効果のあった関わり
この時期のリープの効果を高めるには、話しかけたり、握りやすいおもちゃを手に触らせてあげたりなど赤ちゃんのやることを補助するような関わりが効果的なようです。
息子の場合
- 抱っこ
- マッサージ
- モビールをダンサーモビールに変更
- たくさん話しかける
- 赤ちゃんの発する音に相槌を打つ
- 見つめる先を見させてあげる
今回は主に抱っこやおしゃべりなどのコミュニケーションをとる方法が効果的でした。
ママばっかりになるようなことが書かれていましたが、わが家では、
長男が話しかけたり体をなでるのでも効果がありました。
他にも体を動かしてあげたり、動くものを追ってよく見せてあげるのも反応が良かったです。
メンタルリープ後の変化
このリープを終えると赤ちゃんは物事の移り変わりが感じられるようになるようです。
自分で推移させる感覚も分かるようになり、目や首の動き、手の動かし方なども滑らかになっているそう。
息子の場合
- 手しゃぶり
- 動くものに興味を持つ
- 抱っこすると服や体を握る
- 手足をジタバタさせる
- 頭を動かせるように(首座りはまだ。)
ぐずり期も終わり、ご機嫌で声を出して遊んでいることも。
全身でジタバタと動いていることもあり、気づくと場所が移動していることも。
握るおもちゃを渡してあげると握ったり、
抱っこや授乳中に服や体を握ることも増えてきました。
最後に
メンタルリープについて参考にしている本です。
この記事では息子の状態に合わせた内容をほんの一部触れているだけで、実際はかなり多くの変化や効果があります。
この本には、メンタルリープの期間だけでなく各ベビーブルーでの効果的なあやし方やその時に適切なおもちゃ、働きかけ、メンタルリープの効果を最大限に引き出す方法、赤ちゃんに起こる可能性のあるすべての変化やその時期のママの様子、実際の体験談などとにかく参考にできることがたくさん載っています。
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