このページでは46週目のメンタルリープ時の息子の実際の様子を記録しています。
メンタルリープについて詳しく知りたい方はまとめ記事を読んでみてください。

46週目のメンタルリープは順序の世界への入り口!
名前の通り、物事には順序があるということ理解できるようになる時期。
このリープをきっかけに赤ちゃんは目的を達するためには特定の順序を踏む必要があると分かるようになるそうです!
ベビーブルーについて
開始時期
通常は生後42週ごろ(40〜44週の間)とメンタルリープの時期より早い時期にベビーブルーが始まります。
期間
通常は約5週ですが、個人差があり3~7週と幅があるそう。
症状
この時期はママのそばにいるためにあらゆる手段を講じるのだそう。
よくある症状は、ママについて回る、人見知り、ママにくっつく、嫉妬する、食欲がなくなる、眠れなくなる、などがあるようです。
息子の場合
- いつもより機嫌が悪い(些細なことで怒る)
- ついて回る
- 泣き真似をする
幸い睡眠には何も影響はありませんでした。
人の姿が見えなくなると泣いたり、急に怒りだしたりと感情の起伏が激しい期間だったと思います。
怒っているときは怒る、悲しいときに泣くという感じ。
ベビーブルーによる甘えなのかよくわかりませんが泣き真似もこの時期だけ時々していました。
困ったことというよりもとても可愛かったです。
ベビーブルーの終わり
この時期を終えると多くの赤ちゃんが落ち着きを取り戻し、行動に進歩がみられるようになるそう!
次男は急に泣いたり怒ったりということはほとんどなくなり、通常に戻った感じです。
私が見えなくても平気になり、夫と二人でいることも問題なくなりました。
効果のあった関わり
この時期の赤ちゃんも自分から積極的に物事の順序に触れようとするんだそうです。
- お手伝いごっこ
- 身だしなみ
- スプーン食べ
- 名前当て(指さし)
- 手遊び歌
などの関わりがこの時期には特に良いようです。
息子の場合
普通に知育遊びを取り入れているご家庭なら特別リープのために何かをする必要もないのかなという印象を持ったので、
わが家は特別何かをしたわけではなく次男の発達にあった遊びを取り入れるようにしていました。
お手伝い風のことは大好きで、ついてきては家事を手伝ってる風で関わってくれていました。笑
イヤイヤ期の軽いもののような、抗議っぽいぐずりなどは、赤ちゃんのやりたいことや興味のあったことを親が無意識に横取りしてしまったことが原因のことが多いようで、
赤ちゃんをよく観察しやりたいことを尊重してあげるのがいい関わりみたいです。
二人目ということもあり、日中に怒ったりぐずったりすることにあまり不快感を感じなかったので、リープだからと特につらさを感じませんでした。
メンタルリープ後の変化
前回の分類のリープではの理解で経験した、モノの分解や破壊を得て今回のリープ後は作ったり戻したりができるようになるんだそう。
- 指さしをする
- 動物などの泣き声を教えてくれる
- パズル
- ペグ刺し
- 振りやジェスチャーの真似
- スプーン食べ
などなど、ここに載せきれないほどたくさんのことができるようになるみたいです。
難易度に幅があるので、できることとできないことがありました。
息子の場合
次男の場合は、本の内容のことはペグ刺しくらいしかできませんでした。
- お砂遊びが上手に
- つかまり立ちで高いところのものを取る
- 積み木を積もうとする
- 箱にモノをしまう
など、これが元に戻そう、入れようとする動作かな?という動きはよく見られました。
日常生活動作としては身の回りのことをやりたがるそうですが、次男は拒否の方が多く、あまり当てはまりません。
でも急に怒ることも減り、ほとんどの時間をニコニコで過ごせるようにも。
私よりも歳が近い長男のことが大好きで、長男の真似をしたり、長男について歩いたり、会話している風に何かを話したりとほほえましい場面も増えました。
最後に
メンタルリープについて参考にしている本です。
この記事では息子の状態に合わせた内容をほんの一部触れているだけで、実際はかなり多くの変化や効果があります。
この本には、メンタルリープの期間だけでなく各ベビーブルーでの効果的なあやし方やその時に適切なおもちゃ、働きかけ、メンタルリープの効果を最大限に引き出す方法、赤ちゃんに起こる可能性のあるすべての変化やその時期のママの様子、実際の体験談などとにかく参考にできることがたくさん載っています。
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