このページでは8週目のメンタルリープ時の息子の実際の様子を記録しています。
メンタルリープについての詳しい説明はこちらをご覧ください。

8週目のメンタルリープはパターンの世界への入り口!
メンタルリープ後は人の体のパターンやモノのパターンなどがわかるようです。
私はこのパターンは、人には手足があり2足で歩き、動物には足が4本あって4足で歩くのような自然界のパターンのことだと思っています。
赤ちゃんの気持ちはこんな感じでしょうか?
ベビーブルーについて
開始時期
生後7〜9週あたり
期間
早ければ数日で、長いと2週間も続くそう・・・!
症状
よくある症状は、ママべったり、眠れなくなる、食欲が落ちる、泣き止まなくなるなどがあるようです。
息子の場合
- 夕方の不機嫌な泣き(黄昏泣き)
- 全く寝ない夜泣きが1日
- 夜寝の寝つきの悪さ
- 起床時の寂し泣き、甘え泣き
甘えて泣くことがほとんどで、抱っこを求めているイメージ。
時間があればずっと抱っこも可能ですが、2人目となるとそうもいかず・・・でした。
夕方の大泣きの時だけは抱っこでもどうにもならず、お手上げ状態。
夜寝の寝ぐずりも前回のリープ同様再発しており、寝かしつけが必要な状態に。
この時期にも1度だけ何しても泣き止まず一晩抱っこで歩き回る日がありました。
ちなみに、ベビーブルーが原因で黄昏泣きをするという考え方もあるみたいです。
ベビーブルーの終わり
この時期の終わりごろにはまた一人で眠りにつけるように。
ご機嫌時間も増え、プレイマットで一人でご機嫌に遊べるようにもなっています。
自分の手も発見したようで、手を眺めて楽しそうにしていることも。(ハンドリガード)
自分の手以外にも人形や人の顔などをじっと見つめて笑顔を向けてくれます。
効果のあった関わり
最も効果のある関わりはスキンシップだそうです。
効果を最大限に引き出すのは、赤ちゃんの最も興味のある取り組みをさせることだそうです。
息子の場合
- 抱っこ
- プレイマットで手足の運動
- モビールを八面体のキラキラモビールに変更
- 抱っこだけでなく、支えて座らせてみる
- たくさん話しかける
- 赤ちゃんの発する音に相槌を打つ
抱っこだけをし続けられないのでいろいろ試していました。
前回は抱っこばかりでしたが、それ以外でも機嫌取りの効果を示してくれました。
特に支えて座らせてみると見え方が違うのかピタッと泣き止んで驚いたような顔をしていました。
キラキラしたモビールも興味津々に。

ゆっくり顔をみて話しかけたり、相槌を打つようにすると、笑顔で笑い返してくれるのがとても可愛くて癒されました。
メンタルリープ後の変化
五感でパターンを認識できるようになるそう。
これは周りのことだけでなく、自分の体の感覚も分かるようになるみたいです。
息子の場合
- ハンドリガード
- クーイング(急激に増えた)
- 動くものに興味を持つ
- ぶら下がっている人形に手を伸ばそうとする
- 足の力が強くなり泣きながら上に移動している
ぐずり期も終わり、ご機嫌で起きている時間が増えています。
モノをジーっと見つめますが、動くと特に興味を示します。
プレイマットで手を動かして偶然人形に当たるとすごく興味深そうに楽しそうにしています。
月齢的なものかもしれませんが、体を動かす筋力もついてきており、
伸びをする姿も良く見られるようになりました。
最後に
メンタルリープについて参考にしている本です。
この記事では息子の状態に合わせた内容をほんの一部触れているだけで、実際はかなり多くの変化や効果があります。
この本には、メンタルリープの期間だけでなく各ベビーブルーでの効果的なあやし方やその時に適切なおもちゃ、働きかけ、メンタルリープの効果を最大限に引き出す方法、赤ちゃんに起こる可能性のあるすべての変化やその時期のママの様子、実際の体験談などとにかく参考にできることがたくさん載っています。
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